トップリングの変形の考察
2010-03-09


utoさま、コメントありがとうございます。

utoさまのサイトは、光軸の合わせ方、役に立つ資料の紹介など、いつも参考にさせていただいています。

トップリングへのトラス取付金具は、ご指摘のとおりリングの外周側についています。リングの外周にリブのような構造があれば、もっと剛性が高まるのにと思います。金具自体は厚めの鉄材のようで、ネジを締めてしまえば、角度変化やガタはあまり無いように思います。ただ、トップリングのたわみよりも小さいだけかもしれないので、気を付けるようにします。
フォーカサーを取り付ける直角の部材(図では緑色)は、しっかりしています。

SN01847/L106-41さま、こんばんは

スパイダーとトラスの取り付け位置をずらすのは、ご指摘の通り、フォーカサーに加えて、スパイダーと斜鏡の位置も動くことが考えられます。ここは悩ましいところです。ずらした効果を確認する際には気を付けるようにします(でも、斜鏡ユニットがねじれるような複雑な動きになったりすると、訳が分からなくなるかもしれないです)。
ワイヤーについては、私は、最初の時点で、かなりテンションをかけるようなイメージを持っていました。でも、望ましい位置からずれようとするときに張力がかかればよいので、確かに低めのテンションですみそうな気がしてきました。なお、フォーカサーは、最初からFeather Touchが標準になっていました。
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